漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
50歳ころより白髪が急に目立つようになって、毛染めを繰り返していました。
すると、余計に白髪が多くなった様な気がして、抜いていたら、益々白髪が増えてきました。
ある年の同窓会で会った同級生の中で、黒々とした髪の毛の人がいました。
羨ましくなって、こっそりと聞いてみると、漢方薬を飲み始めてから、白髪が黒くなってきたとのこと。え~っ!と驚きましたが、自分も試したいと思い、漢方薬局を教えてもらいました。
白髪は老化現象の一つですが、腎精という腎にある成分を補充していくことで、老化のスピードを緩やかにできるらしいのです。
感激して、私はすがる思いで漢方薬を飲み始めました。
ひと月ごとに飲み進めるごとに、まずは体の元気が出てきて、気力もわいてきました。
そして、4ヶ月目になると、根本が黒い毛が増えてきていることに驚きましたが、嬉しくてたまりませんでした。また、髪の毛も太ってきて、ハリも出てきたことが嘘のようです。
毛染めの間隔も長くなり、助かっています。
お肌も髪の毛も体の中からなのですね。
いつまでも若々しくいるために、漢方生活続けようと思います。
腎精を補うことで、老化現象の改善をできることを多くの方々に理解していただき、健康なお年寄りが増えてほしいと思います。
今回は白髪が黒々としてきたという喜びのお声でしたが、心身ともに若返ることは、世間でもっと求められているので、漢方薬&養生生活をお知り合いの方にもお伝えしていただけると幸いです。
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